最近では、FireFox、Adobe AIR、携帯電話のOS等
色々なソフトウェアで採用されている軽量なSQL
PostgreSQLやMySQL等に使い部類のソフトだが、
大規模向きと云うよりは、MS-Accessクラスの中小規模向きなので、
他のアプリに組み込まれて使用する使い方をされている。
(1DBが、1ファイルとなるため管理しやすい。)
パブリック・ドメイン
(多分、商用利用も可能と思われる。)
CHARやNUMBER等の型がない
しかし、既存のDBのDDL文も使用可能。
(桁数チェックや入力エラーは起きないので注意が必要。)
create table や select、insert、update、delete等普通に使用可能。
「FOREIGN KEY(外部キー)」も設定出来るけど、データの整合性としては機能していないみたいですね。
(参:SQLiteでForeign Key(もどき)を定義する)
PHP5から標準DBとして使用される様である。
(MySQLが外されました。)
MS-Access同様 1DB = 1ファイル形式を採用している。
sqlite ( or sqlite3 ) sqlite [DB File]
「SQLite.exe」にてコマンドプロンプトにてデータ登録時は、データがUTF-8にて登録されず アプリから参照すると日本語が文字化けすることがある。 そういう時には、「SQLiteCC (SQLite Control Center)」が便利。 ※最新版は、0件のレコードを表示すると落ちる!?
> chcp 65001 | 「UTF-8」に変更 (SQLite時) |
> chcp 932 | 「ANSI/OEM Shift-JIS」に変更 (通常時) |
> chcp 20932 | 「EUC」に変更 |
> chcp 50220 | 「JIS」に変更 |
<レジストリにキー項目変更> [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Console\TrueTypeFont] (名前) 0 (65001を新規追加でもでは何故かNG) (データ)「Lucida Console」 -> 「*MS Gothic」※参考 「コマンドプロンプトのフォントを変更する方法」