SQLite-SQL-CHECK

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SQLite SQL 検証†

http://www.sqlite.org/lang.html

ダミー表 (他DBのdualなど)†

テーブル名の指定が不要。

sqlite> select datetime('now')

システム列†

「OID」も「_ROWID_」も内部で「ROWID」に置き換えられる。
ユニークIDを出力する。
(UPDATEしてもIDは変更しない、DELETEしても詰められない)

「integer(9,223,372,036,854,775,807)」が上限の様である。

※ http://www.sqlite.org/autoinc.html より

• (初期化ケース1) レコード削除
  レコードを全て削除する事でも「ROWID」が削除されます。

  DELETE FROM [TABLE];

• (初期化ケース2) VACUUMの実施
  「VACUUM;」する事で空いている箇所が詰められます。

  sqlite> select rowid,* from test;
  1|1
  2|2
  4|4
  sqlite> vacuum;
  sqlite> select rowid,* from test;
  1|1
  2|2
  3|4

  
  

CREATE TABLE†

• SQLite Query Language: CREATE TABLE
  

SQLiteでは、型(type-name)は有って無い様な物で何でもOK (省略も可)。

※どんな型(number、date、datetime、char(5)...etc)でも全て文字列エリアになる。
  number(5)の項目を作成し「'abcdefghijklmn'」をINSERTした場合他のRDBでは、
  エラーとなりますが、SQLiteでは、型違い・サイズオーバーでもエラーとなりません。

DEFAULT句では、下記が使える。(Version 3.1.0〜)

ALTER TABLE†

• SQLite Query Language: ALTER TABLE
  
  

SELECT†

• SQLite Query Language: SELECT
  
  

INSERT†

• SQLite Query Language: INSERT
  
  

UPDATE†

• SQLite Query Language: UPDATE
  
  

DELETE†

• SQLite Query Language: DELETE
  
  

VACUUM†

• SQLite Query Language: VACUUM
  DELETEして空いているレコードを詰めて再配置します。
  (DB版のデフラグと思えば良いかも。。。)
  PostgreSQLにも同様のコマンドあり。
  
  

メモ†

• SQLite が認識できる SQL

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