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OracleDB

Oracle社の出しているリレーショナル・データベース(RDB)

物理メモリ上で動作する、
「In-Memory Database Cache 11g」と云う新製品を発売中。
(Oracle Database 11gのインメモリデータベース機能版もあり)

全件検索等のディスクI/Oが必要な物も
全てメモリ上で実行することができると思われる。

入門

説明

商用リレーショナル・データベース(RDB)のシェアとしては「No.1」である。
RAC(Real Application Clusters)版も有るため、
大規模なシステムにも耐えられるRDBが構築可能である。

バージョン

Oracle Database 11g11.2.0.4
Oracle Database 12c12.1.0.1


「CPU:Critical Patch Update(重要なパッチの更新)」は、四半期に一度有り。

SQL規格

コンソール・コマンド

SQL*PLUS (sqlplus or sqlplusw.exe) 

sqlplus [/nolog | user[/password[@dblink]]]

初期パスワード

IDPASS
syschange_on_install
systemmanager
sysmansysman
dbsnmpdbsnmp
scotttiger

※Oracle8i頃の初期パスワード。現在はインストール時に個別に入力します。

ライセンス

手動起動方法

$ sqlplus /nolog
SQL> connect sys as sysdba
Enter password: [パスワード]
SQL> startup

手動停止方法

$ sqlplus /nolog
SQL> connect sys as sysdba
Enter password: [パスワード]
SQL> shutdown

対応OS

接続方法

技術情報の収集方法

Oracle 9iからたのSQLで使用する結合方法

INNER JOIN(内部結合)と
[LEFT | RIGHT | FULL] JOIN(外部結合)と云う文法も使えるようになりました。

「LEFT JOIN」や「RIGHT JOIN」は
Oracle特有の(「〜 Where a(+) = b;」「〜 Where a = b(+);」)と同じです。

「FULL JOIN」だけは今まで無かった機能です。
(イメージ)「Select 〜 From 〜 Where a(+) = b(+);」

# 注意 : この文法は使えません。

システム・テーブル

メモ


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Last-modified: 2014-02-20 (木) 13:23:31