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Node.js†
バーサイドで動作するJavaScript環境
https://nodejs.org/en/
http://nodejs.jp/
ライセンス†
MIT License
Node.jsパッケージマネージャ†
- npm (Node Package Manager)
- yarn
- pnpm
- bower
Node.js バージョン管理ツール†
package.json†
その環境に必要なpackageを記載することで、「npm install」で環境を設定可能。
package名とバージョンを記載することで、整合性を持たせることが可能。
バージョンの「>=」と「^(キャレット)」の違い†
- 「>= 0.0.0」 - 指定バージョン以上のバージョンならどれでも許容
(例)「>= 1.2.3」 は 1.2.3 以上なら許容 (1.5.0、2.0.0、3.0.0、10.0.0など)
- 「^ 0.0.0」(キャレット) - セマンティックバージョニングに従って、
左端の非ゼロの数字が変わらない範囲内のアップデートを許容
(例)「^ 1.2.3」 → 1.2.3 から 2.0.0 未満まで許容 (1.2.4、1.3.0, 1.9.9など)
(例)「^ 0.2.3」 → 0.2.3 から 0.3.0 未満まで許容 (0.2.4、0.2.5など)
- 「0.0.0」 - 特定バージョンのみ記載
(例)「0.0.3」 → 0.0.3 のみ許容
古いバージョンをビルド(コンパイル)する場合†
「>=」、「^」の表記があると「npm install」時に最新版が入り動作しないことがある。
一旦、記載バージョンに固定することで、ビルド可能となることが多い。
但し、バージョンが古いため、セキュリティは注意が必要。