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FrontPage > UNIX > backup > DDS
磁気テープを使用したバックアップ等に使用されるストレージ
音楽メディアのDATをベースに開発されている。
(DDS60 1.3G(1:2圧縮時: 2.6G) 3.8mm x 60M) (DDS90 2.0G(1:2圧縮時: 4.0G) 3.8mm x 90M) DDS1 2.0G(1:2圧縮時: 4.0G) 3.8mm x 90M DDS2 4.0G(1:2圧縮時: 8.0G) 3.8mm x 120M DDS3 12.0G(1:2圧縮時: 24.0G) 3.8mm x 125M DDS4 20.0G(1:2圧縮時: 40.0G) 3.8mm x 150M DAT72 36.0G(1:2圧縮時: 72.0G) 3.8mm x 170M (別名:DDS 5th) DAT160 72.0G(1:2圧縮時:160.0G) 8.0mm x 150M (別名:DDS 6th) DAT320 160.0G(1:2圧縮時:320.0G) 8.0mm x 153M (別名:DDS 7th) ドライブにデータ暗号化機能追加 DAT600 300.0G(1:2圧縮時:600.0G) ?.?mm x ???M (別名:DDS 8th) 未定 ※DDS 90とDDS1は同一物と思われる。 (DDS4ドライブの中には、DDS(DDS-60、DDS-90)は読めない物もある。) # 1:2圧縮は表記上で、圧縮率はファイルにより変動する。 # 最大圧縮率はさらに増える。
DAT160 80.0G(1:2圧縮時:160.0G) 8mm x 150M DAT320 160.0G(1:2圧縮時:320.0G) 8mm x 153M 8世代目の600G(1:2圧縮時)のドライブ開発中。
・最大容量72GB（圧縮時最大） ・最大転送速度21.6GB/時（圧縮時最大） ・ハーフハイト・サイズ（内蔵型、アレイモジュール型） ・DDS-3およびDDS-4と下位互換性（リード／ライト）
・最大容量160GB（2：1圧縮時） ・最大転送速度49GB/時（2：1圧縮時） ・カートリッジサイズ変更 ・WORM(改ざん防止) ・2世代前（DAT 72／DDS4）までの互換性あり
・最大容量320GB（2：1圧縮時） ・最大転送速度86.4GB/時（2：1圧縮時） ・2世代前（DAT160／DAT 72）までの互換性あり、一部1世代前（DAT160）の物もあり
マクセル DDSデータカートリッジ
dat 40i/40eドライブ
HP StorageWorks DDS メディア
<Linux> /dev/st0 (/dev/rmt/0) : アクション終了後の自動巻き戻し機能あり。 /dev/nst0 (/dev/rmt/0n) : アクション終了後の自動巻き戻し機能なし。 <HP-UX> /dev/0m : tar等で使用 /dev/0mn : # ioscan -fnkC tape にてデバイスのチェック必要 <Solaris> /dev/rmt/0 : /dev/rmt/0n :
・バックアップ # tar cv 〜 or # tar cvf /dev/nst0 〜 ・バックアップ (GZip圧縮 [GNU Tarのみ]) # tar cvz 〜 or # tar cvfz /dev/nst0 〜 ・リカバリ # tar xvp or # tar xvfp /dev/nst0 ・リカバリ (GZip圧縮 [GNU Tarのみ]) # tar xvzp or # tar xvfzp /dev/nst0
