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2.データ操作文(DML)

SELECT文【検索:表からデータを検索する】

     基本構文   :SELECT <列名1>[ ,<列名2>,…,<列名n>] FROM <表名>;
      ※[]内は省略可。
      ※表の全データが見たい場合は:SLECT * FROM <表名>;
      ※データのカウント : SELECT COUNT(*) FROM <表名>;

下記は、条件をつけて取り出す行を指定して検索・表示する、
並び替えて表示する場合に使用するもの。

INSERT文【挿入:表に新しいデータ(行)を挿入する】

     基本構文   :INSERT INTO <表名> (<列名1>,<列名2>,…,<列名n>)
                    VALUES(<値1><値1><値2>,<値1><値2>…<値1><値n><値n>);
      ※列のデータ型と値のデータ型が同じでである必要があります。
     また、列の値の長さは、列のサイズ以下でなくてはいけません。


UPDATE文【更新:表に格納されているデータを更新する】

     基本構文   :UPDATE <値1><表名> SET <列名1>=<値1> <値1>
                   [ ,<列名2>=<値2><値2>,…,<列名n>=<値n><値n>]
                    WHERE <条件>;


DELETE文【削除:表に格納されている行を削除する】

      基本構文   : DELETE FROM <表名>
                    WHERE <条件>;
      ※全行削除する場合は、“DELETE FROM <表名>;”とします。



※各データ削除文の違い特徴


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Last-modified: 2008-08-24 (日) 16:22:41