FrontPage > DataBase > Oracle > データ操作文(DML)
基本構文 :SELECT <列名1>[ ,<列名2>,…,<列名n>] FROM <表名>; ※[]内は省略可。 ※表の全データが見たい場合は:SLECT * FROM <表名>; ※データのカウント : SELECT COUNT(*) FROM <表名>;
下記は、条件をつけて取り出す行を指定して検索・表示する、
並び替えて表示する場合に使用するもの。
構文 :SELECT 〜 FROM <表名> WHERE <条件>;
構文(昇順) :SELECT 〜 FROM <表名> ORDER BY <列名> ASC; 構文(降順) :SELECT 〜 FROM <表名> ORDER BY <列名> DESC; ※<列名>のところを、<列名1>, <列名2> とすると、<列名1> で 並び替えたあとさらに <列名2> で並び替えます。 SELECT 〜 FROM <表名>ORDER BY <列名1>, <列名 >ASC; (<列名1>, <列名2>の順番が変われば結果も変わります)
基本構文 :INSERT INTO <表名> (<列名1>,<列名2>,…,<列名n>) VALUES(<値1><値1><値2>,<値1><値2>…<値1><値n><値n>); ※列のデータ型と値のデータ型が同じでである必要があります。 また、列の値の長さは、列のサイズ以下でなくてはいけません。
基本構文 :UPDATE <値1><表名> SET <列名1>=<値1> <値1> [ ,<列名2>=<値2><値2>,…,<列名n>=<値n><値n>] WHERE <条件>;
基本構文 : DELETE FROM <表名> WHERE <条件>; ※全行削除する場合は、“DELETE FROM <表名>;”とします。
※各データ削除文の違い特徴