FrontPage > DataBase > PostgreSQL > システムテーブル
Oracleで言う「rowid」に相当するシステム列。
最大Version 8.1?から標準では使用できなくなりました。
(CREATE TABLE時に「WITH OIDS」が必要。)
SELECT oid,* FROM [TABLE]; 取得した「oid」を使用し特定のレコードの削除、更新が可能。 <UPDATE例> UPDATE [TABLE] SET xxx = xxxx WHERE oid = xxxx; <DELETE例> DELETE FROM [TABLE] WHERE oid = xxxx;
テーブル内の行バージョンの物理的位置。
更新(UPDATE)又は、VACUUM FULLすると情報が変わるため
長期的にては使えませんので、
「OID」の様に使用する場合は注意が必要。
SELECT ctid,* FROM [TABLE]; 取得した「oid」を使用し特定のレコードの削除、更新が可能。 <UPDATE例> UPDATE [TABLE] SET xxx = xxxx WHERE ctid = xxxx; ※更新するとCTIDが変わります。 <DELETE例> DELETE FROM [TABLE] WHERE ctid = xxxx;
テーブルのOID
挿入トランザクションの識別情報。
(使用用途?)
挿入トランザクション内のコマンド識別子。
(使用用途?)
削除トランザクションの識別情報。
(使用用途?)
削除トランザクション内のコマンド識別子。
(使用用途?)